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- 2019.03.23 Saturday
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1/27(土)パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還 完全日本語版 やりました。(続きです)
基本の冒険の2つ目のシナリオ「毒虫閣下」です。
シナリオの特記に「仲間獲得判定+2」なので、引き続き優しめです。
宿敵の「だんご虫ポディカー」は猛毒ダメージで負傷を軽減できない。
手下の「猛毒の罠」は討伐判定が戦闘ではなく敏捷-解除になっているうえに、失敗したら猛毒ダメージがきたり最初のシナリオよりちょっとやっかいです。
引き続きPCは3人なので施設は
「街の広場」「民家」「街の門」「雑貨屋」「薬屋」の5つです。
全部、街の中にありそうな施設になってて、苦難は少なめ、支援が多そうな感じ。
特に以下2つは有利になりそうなのでうまく活用していきたいですね。
「民家」仲間と遭遇時、手札1枚再装填で自動獲得。
「薬屋」調査しなければ、手札調整後に捨て札をd6枚山札に戻す(回復ということ)
さて、準備をして冒険開始。
猛毒とか心配していましたが、意外と簡単に施設の閉鎖が進んでいって、中盤くらいで宿敵「だんご虫ポディカー」を討伐してシナリオクリアできました。
運よく猛毒のダメージとかもくらいませんでした。
クリア報酬は「各勇者は箱から武器1枚を引く」
戦士の私にとっては期待が膨らみましたが、全員とも標準の武器でした。
まあ、こういう場合もありますよね。
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次はこの冒険の最後のシナリオ「ブラックファングの地下迷宮」です。
手下<古代のスケルトン>に遭遇したら、同じ施設にいるPCにも手下がでる。いっしょに調査するのは危険かも。
施設の中では、神殿が苦難が0枚なので休息場所みたいな感じ。うまく活用できればよい。
ターンギリギリでしたが、何とかクリアできて、一連の冒険「忘却海岸の危難」をクリアできました。
このシナリオの報酬である、支援1枚ゲットと 冒険報酬で待望のステータスアップです。
私は戦士なので筋力アップしました。
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基本の冒険が終わったので、引き続きメインである冒険行路「ルーンロードの帰還」を開始。
冒険1「燔祭の儀式」-シナリオ1「襲撃のサンドポイント」です。ちなみに、シナリオ5まであります。
ここから、B(ベーシック)のカードに加えて1(冒険1)のカードを追加します。
これにより、敵が強くなって難易度が上がるとともに、味方も強くなるのでゲームとしては面白くなりそう。
これまでは、比較的序盤で施設の閉鎖がうまくいって後半につながっていたのですが、どの施設もうまく閉鎖できません。
特にこの障害「押入れの怪物」が難敵でした。
判断-知覚の討伐判定の後に、<ゴブリン襲撃隊>と戦闘の討伐判定をしないといけないのがなかなかうまくいかなくて時間が過ぎてしまいました。
焦りつつ、ラスト2ターンくらいで何とかyasuさん:エズレン(魔術師)が宿敵までたどり着いたのですが、初の2連戦などもあり討伐判定失敗。時間切れでシナリオ失敗してしまいました。
ここで、夕食を買い出しに出かけて一度小休止をはさみました。
みんなで相談して、カルソル:ヴァレロス(戦士)+yasuさん:エズレン(魔術師)は基本的にパーティ組んで序盤から施設を確実に閉鎖していく作戦。elfenさん:ハルスク(レンジャー)は他の施設の勇者を助けるために別行動で。基本的な話ですが、今までより方針徹底したうえで再挑戦です。
2回目は施設の閉鎖がうまく進んで、(比較的序盤に手下が出たのもよかった)余裕をもって宿敵戦に挑めました。
準備万端で、カルソル:ヴァレロス(戦士)+yasuさん:エズレン(魔術師)でパーティ組んで、カルソル→スティックフット/yasuさん→リップナゲットで分担して見事、討伐判定成功。elfenさん:ハルスク(レンジャー)からの支援も万全でした。
シナリオクリア報酬は「各勇者は特性値の特技を1つ習得」、みんな自分の強みをアップさせてました。
とりあえず、ここまでで終了です。
いろいろ、キャラクターごとに能力があっておもしろいです。
今回はelfenさん:ハルスク(レンジャー)の次の山札カードを見れるというのが一番、役立ったような気がしました。
時間を気にするので、適格に対応できるキャラが遭遇できるというのはかなり重要だというのが実感でした。
次はBENJAMIN MALKHAさんも入って今度こそ4人でやりたいですね。