とある科学の超電磁砲 第16話「学園都市」見ました。
美琴達はまったく外野で、固法先輩のお話でした。なんか不良モノの漫画みたいでしたが、これ自体は面白かったです。
とある科学の超電磁砲でやるかどうかは別ですが。
学園都市では能力のない人は居場所がない。どうすればいいのか。美琴は努力しろっていうんでしょうが、みんながみんな努力してむくわれるわけではない。
原作はわかりませんが、アニメを通して描いていくのは、今回のスキルアウトのように居場所がない人たちのことですね。
昔の美琴は「能力ない人=努力しない人、本人の責任」って思ってて、でもちょっとづつそういう人たちの気持ちとかわかり始めてきた気がします。だんだん、この気持ちが変化していく様子がうまく描かれればいいと期待します。
今回の話では美琴と佐天さんにはまだ大きな溝がありました。